世界 あるいは君が壊れてしまうというなら話は別だが
およそ恋が生まれて消えた まぁそういうところだろう
そんな哀しい事を言わずに そんなブサイクな顔をしないで
できるだけ高い場所で次の風が来るのを待とう
パレットの上の青色じゃとても
描けそうにない この晴れた空を
ただちゃんと見つめていて ありのままがいい
君ひとりじゃ持ち切れないのなら
僕が半分持っていてあげるから
いつか取りにおいで
地球 あるいは明日が消えてしまうと言いたいのだろうか
なぜこんなに暗い詩が あぁ溢れているんだろ
月は決して泣いていないし 鳥は唄を忘れてはいない
変わらずそこにあるものを歪めて見るのは失礼だ
だって知っている言葉はほんのちょっとで
感じれることは それよりも多くて
無理やり 窮屈な服 着せてるみたい
今 永遠の恋などと表現して
新しい恋に出会ったとしたら
君は さぁどうしよう
雨は降り続き 雲に隠れたまま
泣いている月を見つけた鳥は もう
唄うのを止めてしまった
パレットの上の青色じゃとても
描けそうにない この晴れた空を
ただちゃんと見つめていて ありのままがいい
もうメロディに身をまかせてしまえ
足りない言葉を探すのは止めて
ラララ・・・
Tweet
|
最新の日記
<<
2025年5月
>>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
日記内を検索
コメント